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毛穴の役割って?

開きや黒ずみなど、私達の悩みの種になっている毛穴。

 

そもそも、この毛穴って何の為に存在しているんでしょう?

 

もちろん毛穴と言えば文字通り毛が生えている穴ですが、ただそれだけじゃありません。

 

毛穴にはお肌の為の立派な役割があるのです。

 

デトックス

毛穴は皮脂・汗・老廃物の出口でもあります。

 

通常、体内の老廃物や、外から取りまれた農薬や重金属などの有害物質は排泄物として排出されます。

 

汗のデトックス機能は排泄物と比べると少ないですが、金属などの体外毒素を排出するのは汗の役割です。

 

 

有害金属は水に溶けにくいので、皮脂と結びついて蓄積されやすい傾向があり、毛穴から皮脂と汗をしっかり出す事で排出されます。

 

バリア

毛穴から分泌される皮脂と汗が混ざると皮脂膜が作られます。

 

皮脂膜は肌表面からの水分の蒸発を防いでうるおいを保ち、乾燥を防ぎます。

 

また、細菌やホコリなど外部の刺激から肌を守るバリアにもなっています。

 

顔の毛穴は1cm四方辺り約100個ですが、Tゾーンは他の部位に比べて約7倍の毛穴があります。

 

毛穴からの皮脂の分泌が多いのでバリア機能が高く、かぶれや湿疹が起きにくいです。

 

逆に皮脂の過剰分泌や角質の詰まりによって、ニキビや脂漏性湿疹を招く事もあります。

 

鼻の毛穴は他の部位よりも丁寧なケアが必要です。

 

 

体温調節

毛穴の開きにお悩みの方が多いですが、毛穴は元々開いたり閉じたりするものです。

 

体温調節の為に人間に備わっている機能で、毛穴の開閉によって体温が一定に保たれています。

 

毛穴には立毛筋が付いています。

 

立毛筋は寒い時や交感神経が優位になった時、収縮して体毛を立て、毛穴を閉じて体温が逃げるのを防ぎます。

 

暑い時は汗をかいて肌の表面から蒸発させる事で、体温が上がり過ぎるのを防ぎます。

 

 

毛穴の種類

また、毛穴はその役割によって3種類に分けられます。

 

○産毛が生える「軟毛性毛包」
○髪の毛やヒゲが生える「終毛性毛包」
○皮脂を大量に作り出す「脂腺性毛包」

 

私達が毛穴トラブルで悩まされるのは皮脂の分泌に関わる脂腺性毛包です。

 

そして毛穴トラブルは悩み別に5つに分けられます。

 

黒ずみ毛穴

  • ホコリ・皮脂・古い角質・落としきれなかったメイクなどが詰まってザラザラしている。
  • 乾燥肌や保湿が不十分な為、過剰に皮脂が分泌され、毛穴が詰まって広がって影が出来ている。
  • 代謝の悪さ・過度なケア・紫外線などの強い刺激によってメラニンが蓄積し、黒ずんで見える。

 

角栓毛穴

角質と皮脂が混ざり合った角栓が詰まっている。

 

たるみ毛穴

開いた毛穴が戻らず、楕円形に広がってしまう。

 

帯状毛穴

たるみ毛穴が進行し、連結して小ジワの様な状態になる。

 

あぶら毛穴

毛穴からの皮脂分泌が過剰な為、毛穴から皮脂が溢れ出ている。

 

間違ったスキンケアなどお肌に良くない事をしていると、毛穴から大量に分泌された皮脂が汚れとして蓄積されます。

 

すると毛穴本来の役割を果たす事が出来ず、黒ずみ毛穴・角栓毛穴・帯状毛穴を引き起こします。

 

正しいスキンケアやバランスの良い食生活を心がける事で、皮脂の過剰分泌を抑え、毛穴に本来の役割を果たしてもらえます。

 

 

 

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