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肌の保湿力をアップさせる方法

毛穴の開きを改善する為に大事な役割を果たす保湿。
肌の保湿力はどうしたらアップ出来るのでしょう?

 

肌の水分は角質層の皮脂膜・NMF(天然保湿因子)・細胞間脂質に守られています。
この3つのモイスチャーバランスを正常に保つ事で、肌の潤いをキープできます。

 

 

 

子供の頃は自然のままでベストに保たれていますが、年齢を重ねるごとに自力では難しくなって行きます。
特に顔の皮膚は常に外気にさらされているので、乾燥・ホコリ・花粉・紫外線・メイクなど様々なダメージを受けやすいです。
また、ストレスや疲れも潤いを失う原因になります。

 

モイスチャーバランスを整えるには、汚れを落として清潔な状態に戻す事と、不足している保湿成分や栄養を補う事が大切です。
では、その方法を具体的にご紹介します。

 

洗顔+化粧水

顔を洗うとサッパリするので水分が失われる感覚がしますが、そんな事はありません。
皮脂が残っているベタベタ肌と、しっとりした潤い肌は全くの別物です。

 

皮脂が残っていると、肌が老化する原因になります。
皮脂は寝ている間にも分泌されているので、朝と夜に1日2回洗顔する事が大切です。
メイクをしなかった日も空気に触れている為、汚れは付いているので、きちんと落とさなければいけません。

 

肌より少し冷たい32度ぐらいが適温です。
顔の皮脂は30度で溶け出すので、30度以上のぬるま湯だと皮脂を浮かせて綺麗に洗い流せます。

 

熱いお湯だと皮脂の落とし過ぎで乾燥の原因になります。
冷水の場合も汚れが浮きにくく、毛穴の汚れが落としきれません。

 

洗顔後は化粧水をたっぷり付けて保湿しましょう。
高い化粧水はもったいなくてついケチケチ使ってしまいますが、たっぷり付けて時間をかけて肌になじませて行きましょう。

ただし、「こってり濃厚なテクスチャー=保湿力が高い」という訳ではありません。
テクスチャーを気にするよりも、セラミド・ヒアルロン酸・グリセリンなど保湿成分が高い化粧水を使って下さい。
ビタミンEやビタミンAなど肌細胞を元気にする成分も栄養として補いましょう。

 

付ける時はパチパチ叩いてはいけません。
赤ら顔やシミの原因になるので、優しく抑える様になじませましょう。

 

お手入れのポイント
☆たっぷりの化粧水で肌が潤う
☆セラミド・ヒアルロン酸・グリセリンで保湿力アップ

留意点
☆高価な化粧水による金銭面の負担
☆間違った付け方だと肌を痛める

 

乳液・クリーム

乳液やクリームはベタつくから苦手という人も多いと思いますが、やっぱり保湿の強い味方です。
水分を閉じ込める皮脂膜が不足している場合は、乳液やクリームで油分を補給して水分を閉じ込めましょう。
乾燥肌や敏感肌の人は特に入念に行って下さい。

 

特に乾燥しやすい冬は、暖房の効いた部屋の中で肌はまるで砂漠状態。
そんな時に活躍するのが乳液です。
ファンデーションの上からでも使えるので、乾燥が気になる部分に少しずつなじませましょう。

 

外出先で手軽に乾燥を防ぐ為にミストタイプの化粧水を使っている人が居ますが、逆効果です。
ミストが蒸発する時に肌の水分も一緒に奪ってしまうので、乳液を持ち歩くのが正解です。

 

お手入れのポイント
☆外出先でもメイクの上から保湿が出来る

留意点
☆ベタつきが苦手な人も

 

産毛処理

顔の産毛はホコリや紫外線など、外部の刺激から肌を守る大事な役目を果たしています。
ただ、毎日、洗顔・スキンケア・メイクをしている現代人には、あまりメリットはありません。

 

産毛がない方がスキンケアの密着度が上がり、化粧ノリが良くなります。
化粧水の吸収率が上がったり、エステ後の様な透明感のある肌になったりします。
また、産毛がニキビの原因になる事もあるので、剃った方がいいと言えるでしょう。

 

剃る時は乾いた状態でカミソリの刃を当ててはいけません。
保湿クリームなどを顔全体に塗ってから剃り、剃った後もきちんと保護しましょう。

 

ただ、産毛を剃ると外部からの刺激を受けやすくなるのも確かです。
下地やファンデーションでホコリから肌を守ったり、冬でも日焼け止めで紫外線対策をしましょう。

 

お手入れのポイント
☆化粧水の吸収率アップなどスキンケアの効果が出やすくなり、保湿効果も高まる

留意点
☆ホコリや紫外線など外部からの刺激を受けやすくなる

 

規則正しい睡眠

十分な睡眠をとっていると成長ホルモンが正常に分泌されます。
成長ホルモンは体の機能を正しく働かせて維持してくれるので、体調や肌の調子が整いやすくなります。
成長期の子供の身長を伸ばす為に重要というイメージがありますが、成人にとっても生きて行く為に欠かせない大切なホルモンです。

成長ホルモンを正常に分泌させる事で、モイスチャーバランスが整います。

 

夜10時〜深夜2時の4時間はエンジェルタイムと言われ、1日の中で成長ホルモンの分泌が最も盛んです。
この時間に睡眠をとっていると、肌だけではなく体全体の調子が整えられます。

 

しかし、忙しい現代人ですから、毎日夜10時に寝るのはなかなか難しいですよね。
もちろん、この時間に寝るのが理想ではありますが、現代人のライフスタイルには合わないという意見が多いです。

 

その代わりとして、眠り始めの3時間の睡眠の質を高める方法があります。
この3時間に成長ホルモンがたくさん分泌される事が解明されて来ているからです。
夜10時に必ず寝なければと無理をするよりは、こちらの方が実践しやすいのではないでしょうか。

 

夜寝る前の生活を少し工夫する事で、この時間の睡眠の質を高める事が出来ます。

お手入れのポイント
☆食事は寝る3時間前までに済ませる
☆お風呂はぬるめのお湯で、寝る1時間前までに済ませる
☆寝る1時間ぐらい前から部屋の照明を落とし、体をリラックスモードにする
☆寝る直前にテレビやネットは見ず、本や写真集を見る
☆お金や手間がかからない
☆肌だけでなく、体も健康になる

留意点
☆忙しい人や生活が不規則な人は難しい

 

脂性肌やニキビ肌の人のお手入れ

肌が元々持っている保湿力をきちんと整え、必要な分だけ化粧水・乳液・クリームなどを使いましょう。
あくまでも「補う」事を忘れないで下さい。

 

ニキビでトラブルを抱えている肌はバリア機能が弱まっています。
保湿の為にスキンケア用品を過剰に使うと、肌に悪影響を与えてしまいます。
使うスキンケア用品は厳選して、シンプルな保湿ケアをしましょう。

 

 

まとめ

いかがでしたか?
洗顔やスキンケアなど一見すると普通の事でも、少しやり方を変えるだけで肌の保湿力アップに繋がります。
肌の保湿力を上げて、毛穴の開きを改善しましょう。

 

 

 

 

 

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